２０２５．４．１３（日）
美しい春。
御本尊様に祈りを届ける特別な日。
春祭り限定
特別切り絵御朱印
春季大祭特別献膳大護摩祈祷 正午より
切り絵御朱印のストーリー
1,300年の歴史を持つ宮城県の柳津虚空蔵尊は、知恵と福徳を授け、人々の願いを叶えてきた霊場です。
この地には「かささぎ橋」という橋があり、まるで天の川にかかる橋のように、人と人のご縁をつないでくれるといわれています。
この切り絵御朱印には、かささぎ橋の上で巡り合う二人の姿が描かれています。
やわらかな風に揺れる衣、そっと差し出された手、そして満開の桜が彩る美しい情景。
まるで運命に導かれたような出会いの瞬間が表現されています。
中央に記された「天上天下唯我独尊」は、「誰もが唯一無二の存在であり、自分らしく輝くことが大切」という意味。
自分を大切にすることで、素敵なご縁がめぐってくる——そんな願いが込められています。
柳津虚空蔵尊の御朱印を手にした皆さまが、大切な人とのご縁に恵まれ、心温まる幸せを感じられますように。
桜が咲き誇るこの季節、かささぎ橋のうたに思いを馳せながら…
